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どんどんサイズダウン…. そしてデザート

先日、上海から帰りの飛行機で一緒になった上海っ子にうちのショップのことを話したら、本日シュノーケリングがしたいと連絡があり、急きょお二人を裏真栄田にお連れする。

アウトには波があったものの、チョッピーでサーフィンは楽しめないコンディション。

シュノーケリングはバッチリでした、なんといっても冬は水の透明度が最高。

ツアーの後は砂辺シーウォールが目の前のアパートに住まわれるアメリカ人の方に、Alpenflow7’0の板をお買い上げいただく。

彼曰く、波のサイズはどんどん下がってるけど、今日も砂辺ではなんとかサーフィンできたとのこと。先週末から日ごとにサイズは下がるもののずっとサーフィンが出来ている砂辺、冬の期間ほとんど毎日吹く北東の風がかわせるのでいいですね。

砂辺の今朝の画像↓↓↓

明日はさらにサイズダウン。

砂辺は面ツルになるか。でもサイズ、ないだろうなぁ。SUP、もしかしてロングならサーフィンできるか….。

真栄田岬なら砂辺よりワンサイズ上でしょう。でも相変わらず北東の風なのでチョッピー。北東でも風が3m以下ならできそうだが、予想では4m,5m…..

さて、今日も家に帰ると3人の美女たちがケーキを作って待っていてくれた。

贅沢なイチゴがふんだんに使われている。

そして、4つの層。

上の娘は思わず、ガブッと。

お取引先の業者からギフトもいただく。

さて、ケーキ、デザートと言えば今回上海ではこんなのをいただきました↓↓↓。

食パンの中身を切り抜いて、フルーツとアイスクリームをたっぷり入れ込んだやつ。

斬新なアイデアではあるものの、あまり日本では流行りそうもない。

うーん、今日はイマイチ。明日もか…. そしてピザ

旅で留守にしていたので、今日は二週間ぶりに恩納村のショップへ様子を見に行く。

二週間もほっぽりっぱなしにすると、ショップの後ろにあるフクギの枯葉が敷地内で散乱するが、思ったほど散らかっておらず安心。

少し掃除をしてから、真栄田岬のポイントをチェック。風が弱ければサーフィンできるかもとひそかに期待していたのだが…

オンショアジャンク状態、サイズはあったんだけどなぁ。

読谷なら風がかわせるかなと思い、移動。

ビーチよりは風がかわせてましたが、波がブレイクするアウトは横風をまともに受けてました。

それでも数名のサーファーは波待ち。短時間で見る限りでは、ほとんど波に乗れておらず。

砂辺は読谷よりもさらに面が良かったですが、ウェブカメラを見る限り、期待していたほどのグッドウェーブではなかったよう。ボウルズとかは良かったのかな。

伊計島もオンショアチョッピー。サイズも小さい。

明日も今日とほぼ同じような感じか。

ただ、北北東から北東になるので、東シナ海側、今日よりかは面は整ってそう。

うねりが残っていれば、やはり砂辺ですね。スーサイドは完全なオフショアですが、今日の伊計島のサイズを見る限りあまり期待できそうもない。

さて、今晩のおかずは妻の手作りピザでした。娘たちも手伝う。

軟らかくてチーズがたっぷり。美味かったぁ、しあわせ。

ピザと言えば、ゴールドコーストでも食べました。

この高層マンションが立ち並ぶのがサーファーズパラダイス。この中にイタリアンレストランがあって、通常だと15ドルのピザがランチスペシャルで9.9ドル。日本円で800円くらいっすね。

さすがイタリアレストラン、ピザに関しては種類が豊富。笑顔が素敵なウェイトレスの推薦でシーフードピザを注文。

貝のダシが良く出ていてシーフード風味そのもの。生地はハードで、カリカリ状態。エビの肉はとってもソフト。口の中ではカリカリとソフトが混ざり合う。

ところで、オーストラリアは比較的物価が高いですね。最初ブリズベーン空港について、500mlの水を購入したのですが、なんと5ドル。日本円にして400円くらい。自分は5ドルと50セントを勘違いして購入してしまいました。

市内のスーパーだと1.5リットルが100円くらい。

日本でも空港は高いですが、それでも通常の二倍程度。オーストラリアは4倍ですね。取れるところはガッチリ取るというのがオージーなのでしょうか。地元の友人に話したら、笑われました。

酒税も高く、ビールも500mlは5ドル(400円)ほど。ちなみに中国はビール500ml缶、100円くらい。

中国では毎晩ビールを飲んでいましたが、オーストラリアでは2日に一回。

ということで、昨日は中国のカエル、今日はゴールとコーストのイタリアンピザのお話でした。