Category Archives: まえだファームについて

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ヤギの尿

自分が農家を始めた理由は、雑草で生い茂ってハブの住みかになっているような耕作放棄地を有効活用して、美しい景観にすること。

ビジョン:

耕作放棄地を利用して真栄田岬の景観をより美しく

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その方法として、ヤギを放牧しながら除草し、ヤギの糞で肥沃にされた地で耕作する。ヤギの糞が肥料として優良なことはよく知られているが、尿はいったいどうなのだろうか。

畜産ZOO鑑によれば…

良質な堆肥(たいひ)のもと

健康な山羊のふんは黒くてツヤがあり、やや細長い球状をしています。比較的堅くてコロコロとしているため、その取り扱いはとても簡単です。尿がしみ込んだ敷ワラとふんを一緒に除去し、雨などがあたらない場所に積んでおくと、やがて発酵(はっこう)が始まります。その時生じる発酵熱によって、病原菌や雑草の種子などは死滅するため、十分に発酵させます。
発酵は、主に積んだ敷ワラやふん尿の中心部で起こるので、時々表面と内部とを切り返します。約3カ月たつと、これらは良質な堆肥となるので、畑などに散布すれば、土壌(どじょう)が豊かになります。

海外のサイトでは

「ヤギの尿を数時間以内に集めて利用すれば、細菌によって分解されるないのでアンモニア臭もなく、肥料として使える」

Urine is a valuable nitrogen fertilizer provided it is collected within a few hours of deposition to prevent nitrogen loss due to ammonia volatilization.

 

Wiley Online Library では、ヤギの尿に窒素、リン、硫酸、塩化物、カルシウム、マグネシウムがあるそう。

A total of one hundred 24‐hour samples of normal male goat urine was investigated, fifty from each of the two recognised Egyptian breeds. i. e. Zaraibi and Beladi goats.A study was made of the general characteristics of goat urine, including the volume, colour, aspect, odour, pH, specific gravity, and total solids.Quantitative chemical analysis was carried out on goat urine to establish the normal contents of certain physiological constituents which are of diagnostic value. Nitrogenous constituents included the determination of total nitrogen, urea, uric acid, allantoin, creatinine, creatine, and ammonia. Nonnitrogenous constituents involved the determination of carbonates and bicarbonates; total phosphates and sulphates; chlorides, calcium and magnesium.

 


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沖縄梅雨に入る ヤギ生まれた 保護犬いなくなる….

全世界でサーフィン自粛になっていますが、皆さんはいかがでしょうか。

ほとんどのサーフポイントは農家や高齢者が多く、沖縄にはコロナ対応の病院も限られているので、是非ともローカルをレスペクトとしてもう少し辛抱いたしましょう。沖縄では10日間も連続で感染者が出ていません。

さて、毎年稼ぎ時のゴールデンウィーク

コロナのおかげで、もちろんお客さんゼロ。

自分は開き直って、ファームの仕事に専念。梅雨前に、台風が来ても耐えられるシェルターを除草隊のヤギやウサギ、そして犬のために作らねばならない。ほぼ8割完成で、本日沖縄梅雨入り発表。明日は晴れるので、何とか完成させたい。

この時期は日中、熱すぎで畑での仕事はできないので、早朝か夕方、あるいは曇りの涼しい日中のみ。

さて、子ヤギが生まれました。

ただ、悲しいかな、里親になったオルハ(保護犬)が脱走して一週間、まだ見つからず。かなり落ち込んでいます。
恐らく虐待されていた犬で、常におびえていた。でもヤギにもウサギにも襲い掛からない、優しい犬で、私たち家族にも少しずつ慣れてきていただけにあって、とっても、とっても、とっても悲しい。

警察にも届けて、動物愛護センターにも行方不明として情報を載せているものの、一向に見つからない。

子ヤギがピョンピョン跳ねて、順調に成長していても心から喜べない…..

 

今になって、いろいろ分析し、専門家の動画なども見て分かったが、パニックになると何が何だか分からず、問題行動を起こす犬が多いとのこと。オルハは目の前で人間が腕を何気なしに振ったり、何かが風とかで動いたり、いつもと異なる事が目の前で起きると、恐怖に襲われて一目散に逃走する傾向があった。

犬はヤギよりずっと賢い。それだけに、恐怖症になったりうつ病になったり感情が不安定になることが分かった。

オルハが戻ってくれることを祈る毎日がつづく。