ヤケナ海峡+無人島のカヤックツアー
Category : アクティビティー
沖縄初！ 裏ツアーバージョン
東洋のローレライと呼ばれている、自然の海峡、屋慶名(ヤケナ)海峡と、縄文時代から人々が住み続けた島、しかし約300年前からなぜか誰も住まなくなってしまった神秘的な無人島、藪地(ヤブチ)島を合わせた、シーカヤックツアー。
沖縄本島では、太平洋側よりも、恩納村や名護市のある東シナ海側に観光客が集まりますが、このツアーは伊計島に繋がる海中道路のそば(橋は渡らない)に位置し、太平洋の入口、屋慶名海峡を通る、沖縄では初めての企画です。那覇空港から車で一時間、沖縄の中部に位置します。
この島にはたくさんの野鳥が住んでいて、カヤックを漕ぎながら鳥の鳴き声を聞くことができます。縄文時代の人たちも同じ鳥の鳴き声を聞いていたに違いありません。
ツアーの詳細
プランA カヤック往復ツアー
- 所有時間:2時間
- 屋慶名漁港に集合→濡れてもいい服*に着替える→安全の説明、カヤック講習→パドルアウト→岬まで行ってUターン
- 料金 大人5,000円 大人2名でお子さん1人無料*
- *大人2名、お子さん1名で合計が200kg以内であれば16歳以下のお子さんはすべて無料になります。3名で1艇のカヤックに乗ります。
- 濡れても良い服装(Tシャツ、短パン、ビーチサンダル等) ※ツアーの際、下半身(お尻、足元)は必ず濡れます。
プランB カヤック往復＋無人島上陸ランチ ツアー
- 所有時間:3時間
- 内容:プランAに加えて、 藪地島の岬に昇り、そこでパノラマを見ながらお弁当*を食べます。
- 料金 大人6,000円 大人2名でお子さん1人無料
- *お弁当はご持参になります。
- こちらは上陸する際に、ひざ下まで水に浸かります。無料レンタルでマリーンブーツをご用意しますが、上陸後はご自身のシューズに履き替えていただきますので(サンダル不可)、トレッキング用のシューズをご持参ください。
プランC カヤック往復＋無人島探検+ランチ ツアー
- 所有時間:4時間
- 内容:プランBに加えて、島の反対側に行き、干潟やたくさんの流木、そして野鳥のいるビーチを探索します。
- 料金 大人7,000円 大人2名でお子さん1人無料
- こちらは上陸する際に、ひざ下まで水に浸かります。無料レンタルでマリーンブーツをご用意しますが、上陸後はご自身のシューズに履き替えていただきますので(サンダル不可)、トレッキング用のシューズをご持参ください。
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無人島トレッキングはこちら
水の色は吸い込まれるような神秘的な色。
日によって色が変わります。
引きつけられるエメラルドの色の屋慶名海峡を通って、島の美しく、かつバラエティーに富んだコーストラインを見ながら藪地島の岬まで、下図のA→Bに向けてパドル。
下の画像がドイツのライン川のローレライです。
スタート地点
海峡の向こう側に見える水平線は太平洋、世界に繋がる大海原です。
風化した石灰岩の岸壁を左手に見ながらスイスイ。
この辺がローレライ伝説と関わりのある所かな。
ゆるやかな左カーブを過ぎると、無人島、藪地島ビーチが広がります、だれも歩いた形跡なし。
ビーチそのものは200mくらいで、その先に藪地島の岬が。
目標の岬までもう少し。
ついに到着、ここが無人島の岬。
プランBでは、この岬の上に登ってお弁当を食べます。岬への登り方はシークレット。
岬の上は結構広く、天然の芝生が生えていて、こんな崖もあります。お子さん連れの方はしっかりと保護者が監督する必要有。
岬の先端から藪地島を見た景色
岬でのんびり釣りをする地元のおじいさん
この岬には、このお爺さんがそうしたように、陸ルートからでも行くことができます。
藪地島のトレッキングツアーはこちら。
藪地島の岬のパノラマ(画像クリックでズームイン)
サンセット時(画像クリックでズームイン)
岬でUターンして、スタート地点に戻ると
屋慶名海峡が待っています。
島の反対側のコース
枯れて死んでいるはずなのに、堂々とそびえ立つ木。
何の足跡かなぁ。ヒント：このビーチには、かにやヤドカリが住んでいます。
実際の屋慶名海峡カヤックツアーの一例をご覧いただけます、下の画像をクリック。
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