Daily Archives: 2018-01-27

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明日は東シナ海側サイズダウン 真栄田岬はグラッシー

今日まで冬型の気圧配置の沖縄本島、北うねりが東シナ海側に押し寄せていました。

しかし、明日は前線が近づきます。

それで明日の西側はサイズダウンでしょう。

今日は真栄田岬で北東の風が4mと弱かったので入水。

画像で見ると波は小さいようですが、目の前に行くと軽く頭オーバー。

形が良さそうに見えますが、実際はダンバーで非常にリスキー、すぐに引き上げる。

読谷の某ポイントに行ったら、いい波で楽しめました。

砂辺も今日は良かったでしょうね、クリーンウェーブで。でも混んでいたに違いありません。

日没前の砂辺

伊計島は今日もオンショアチョッピー

明日は午前中が微風で、午後は真栄田岬がグラッシーになる南東。砂辺や読谷もグラッシー。

風が東寄りでも3メートル以下なら、波はある伊計島方面でもサーフィンできることは多いです。

東シナ海側、どこまでうねりが残っているか不安ですが、真栄田岬ならヒザモモくらいのうねりなら残ってると予想。明日は日曜なので混みそう。

沖縄サーフィン連盟、OSAのホームページでは今月の8日に以下のように注意がありました。

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真栄田ポイントでサーフィンをされる際に、車を畑沿いの道路に駐車している方がいらっしゃいます。

駐車しているこの道路は農家の方の耕運機やキビ狩り時には大型トラック等が通る大事な道路で、1月から4月ごろまでは、どさとうきびの穫り入れの時期になります。

真栄田ポイントを利用する際は必ず、村営の駐車場を利用してください。

(村営の駐車場は売店、有料シャワー等の設備が整っています。)

地域住民の皆様、真栄田岬利用者の皆様の安全のためにもご協力お願い致します。

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うちのショップの地主さんも農家なのですが、非常に迷惑とおっしゃっていました。

畑沿いの道路には駐車しないようにいたしましょう。

駐車禁止の標識がなくても…

(4) 駐車した場合、車の右側の道路上に3.5メートル以上の余地がなくなる場所では駐車してはいけません。また、標識(付表3(1)19)により余地が指定されているときには、その余地がとれない場所では駐車してはいけません。しかし、荷物の積卸しで運転者がすぐ運転できるときや傷病者の救護のためやむを得ないときは、駐車できます。資料元;警察庁ホームページ