Monthly Archives: 1月 2019

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シメルー島サーフトリップ Day 6 今日もThe Peak

地元のおばさんルミーが作ってくれた朝食からスタート。彼女の料理はめちゃくちゃうまい。今朝はバナナパンケーキ。

食後はいつものようにニックとトムが波のチェック

Moon Beach の前のビーチはサーフポイントではないが、うねりや風向きを把握するのに役立つ。

ベニーはとてもフレンドリー。なでてやると陶酔状態に陥る。

なでるのを止めても全く身動きせず….

「今日もThe Peakだね」ということで、ピークへ。

二人の顔からすると波が悪そうだが….

こんなにいい波なのに、彼らはもっと大きな波を期待していたようで、「予報と違うな…」とちょっとがっかり。

自分にとってはこれ以上サイズが上がると震えあがるので、今日もこのサイズで良かったと大喜び。

兄弟同士で仲良く遊ぶローカルキッズ。

ビーチでの水牛の放牧

今朝はリーシュコードのネジが緩んでいることに気づいた。FCSドライバーで締め付けた後、緩まないようにエポキシ樹脂で固定。サーフィンする前に気づいてよかった。

旅行にトラブルはつきもの。ここは停電やネットダウンもよくある。特にメダンとシメルー島の飛行機では、ボードや荷物が届かないということがよくあるそう。

幸い、今のところ怪我もその他のハプニングもなく恵まれている。

朝の一ラウンドの後はルミーの手作り、ラーメン。

昼は風が出てチョッピーだったが、夕方になるとまたグラッシー。

相変わらずいい波。自分はすぐに着替えて入水の準備をするも、トムは特にエキサイトすることはなく、スマホをいじっている

夕食。

たったの三人分なのにミートソースの量が半端じゃない。

ニックはサーフィンの小物も販売していて、以下の日焼け止めは天然素材で作ったクリーム.

大体、2,000円ほど。

オーストラリアはサーフィンのインフラが整っている点では世界一ではないだろうか。こうしたサーフグッズの量も多く。

今はオフシーズンでお客は少なく、私一人。毎日毎晩、ニックとトムとサーフィン、チャットを楽しむ。

昨日はトムが5年前の15歳の時にオーストラリアはサンシャインコーストにある崖からジャンプした話をしてくれた。その動画↓↓↓

このジャンプでは、彼は死ぬ寸前だったそう。背中から落ちて、意識も失う寸前だったそうな。

皆さん、真似しないようにしましょう。

 


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シメルー島サーフトリップ4th & 5th Day サーフポイントPeakの紹介

シメルー島に着いて4日目。毎日、朝昼と二回ずつサーフィンをして徐々にパワーのある波に慣れてきた。今のところ、毎日頭サイズの波に恵まれている。

以下

以下の動画はThe Peakというサーフポイントの目の前にあるAura Surf Resortの動画で、最初のドローンの画面はTea Bagsというボートで行くところ。

最後に出てくる陸からの撮影画面がThe Peak、二日目からずっと来ているポイント。この動画の通りの波が毎日ある。動画の最初から出てくるチューブライドの白いTシャツサーファーはメキシコ生まれ、ハワイ育ちのJimmy. Auraでサーフガイドをしている。

とても腰の低い立派な人格の持ち主で、彼は別に私のサーフガイドでもないのに、波が来ると譲ってくれる。以下の画像の方はメンタワイでボートトリップを行う会社のオーナー、Guy. サーフフォトグラファーでAuraに来ていた。

彼もサーフィンはめちゃくちゃうまく、いつも笑顔で挨拶してくれる。いい波が来てもでかいのでビビッて乗るか乗らまいか迷っていると「Go Go!」と励ましてくれる。

今朝もグラッシーで、JimとGuy、そしてサーフガイドのTomと一緒にサーフィン。

波待ちしている間も、ゆったりみんなで会話。

こうした恵まれた環境のおかげでThe Peakの波にも、そして今回初乗りのボードにも慣れてきた。

慣れてきたところで、なんちゃってGoProをつけて自撮り。しかし、ハウジングのボタンから水がリークしていることが判明。ハウジング内に水滴が生じてレンズも曇る。今回の旅ではもう使えない…..

 

Moon Beachの食事は毎日ご馳走。髭のおじさんは支配人のNick.

黄色いのはココナッツミルクのソースで、以下のひき肉ソースと一緒に焼き鳥にかけて食べる。

Nickのセクレタリ、Riska. 去年大学を卒業して新卒でここに就職。

空港で迎えに来てくれたPolly. 彼はここでの便利屋さん、どんな仕事でもする。

そして台湾のサーフリゾートの花ちゃんを思い出させるBenny。

Bennyも私の部屋に入ろうとするも、台湾の花ちゃん事件(ベッドの上で吐いた)からの教訓を生かして、顔鬼にして部屋には入れなかった。

夜は毎晩、娘たちとLineで顔ごっこ

毎日、食事、波、そして笑顔で挨拶してくれる人たちに恵まれて生活。かなり充電されます。

明日はThe Peakでなく、別のポイントに案内してくれるとか….