シメルー島サーフトリップ Day 6 今日もThe Peak
Category : サーフトリップ
地元のおばさんルミーが作ってくれた朝食からスタート。彼女の料理はめちゃくちゃうまい。今朝はバナナパンケーキ。
食後はいつものようにニックとトムが波のチェック
Moon Beach の前のビーチはサーフポイントではないが、うねりや風向きを把握するのに役立つ。
ベニーはとてもフレンドリー。なでてやると陶酔状態に陥る。
なでるのを止めても全く身動きせず….
「今日もThe Peakだね」ということで、ピークへ。
二人の顔からすると波が悪そうだが….
こんなにいい波なのに、彼らはもっと大きな波を期待していたようで、「予報と違うな…」とちょっとがっかり。
自分にとってはこれ以上サイズが上がると震えあがるので、今日もこのサイズで良かったと大喜び。
兄弟同士で仲良く遊ぶローカルキッズ。
ビーチでの水牛の放牧
今朝はリーシュコードのネジが緩んでいることに気づいた。FCSドライバーで締め付けた後、緩まないようにエポキシ樹脂で固定。サーフィンする前に気づいてよかった。
旅行にトラブルはつきもの。ここは停電やネットダウンもよくある。特にメダンとシメルー島の飛行機では、ボードや荷物が届かないということがよくあるそう。
幸い、今のところ怪我もその他のハプニングもなく恵まれている。
朝の一ラウンドの後はルミーの手作り、ラーメン。
昼は風が出てチョッピーだったが、夕方になるとまたグラッシー。
相変わらずいい波。自分はすぐに着替えて入水の準備をするも、トムは特にエキサイトすることはなく、スマホをいじっている
夕食。
たったの三人分なのにミートソースの量が半端じゃない。
ニックはサーフィンの小物も販売していて、以下の日焼け止めは天然素材で作ったクリーム.
大体、2,000円ほど。
オーストラリアはサーフィンのインフラが整っている点では世界一ではないだろうか。こうしたサーフグッズの量も多く。
今はオフシーズンでお客は少なく、私一人。毎日毎晩、ニックとトムとサーフィン、チャットを楽しむ。
昨日はトムが5年前の15歳の時にオーストラリアはサンシャインコーストにある崖からジャンプした話をしてくれた。その動画↓↓↓
このジャンプでは、彼は死ぬ寸前だったそう。背中から落ちて、意識も失う寸前だったそうな。
皆さん、真似しないようにしましょう。