I made so-called “GoPro” head cam by myself today.
サーファーの使うカメラといえば、GoProでしょう。

予算のない私にとっては、青の洞窟ツアーやサーフガイドで使用しているOlympusの防水カメラで、なんとか流用したい。
ということで、さっそく作りました。
まず、ヨドバシ.comで送料込み1,000円で自由雲台を購入。これが一番高かった。

そして、うるま市の有名な丸中商会で、1/4ネジを購入。海水につかるので、贅沢なステンレス製のものを選ぶ。といっても、ワッシャー、ボルト、ネジのセットで40円もしなかったので、いろんな長さを3セット購入。軽量のヘルメットは税抜きで720円。黄色もあったが、さすがに勇気が出ず、白にした。

さっそく、GoPro Head Camのように前方に付けてみる。


いい感じのように見えますが、実際にかぶると、前がやたらと重くなり、目がかぶさってしまうので、装着場所を頭頂部に変更。


バランスは良くなった。
しかし、この自由雲台、本当に必要だろうか。頭の上にカメラがあるわけで、カメラから覗いて角度を変えたりできるわけではない。おまけにこの自由雲台のために、カメラの位置がやたらと高くなってしまう。それで、いっそのこと自由雲台を取って直接ネジに埋め込むようにした。

うーん、すっきりした。
しかし、〇〇〇のホレル波でドルフィンスルーしたら、ヘルメットごと波と一緒に取られてしまう感じ。
それで、通常の波乗りではなく、SUPのツーリングなどで使用することにして、今度はGoPro Heroもどきを作成することにする。

そうそう、こんな感じのショットが撮りたいのだ。

本日、真栄田岬、サーフィンできるコンディションだったので、スクール用に購入したソフトのロングボードをテストしたい。したがって、このソフトデッキのロングボードに着ける工夫をする。

1000円出して購入した自由雲台を是非使いたいものだ。それで、ウッドマウントに装着。

GoPro Heroとは全く異なる様相を帯びているが、別に格好などはどうでもいい、動画さえ取れれば。と言っておきながら、さすがに黄色の工事現場のヘルメットをかぶる勇気はなかった。

うん、いい感じ。

ところがこの後、真栄田岬でゲッティングアウト中に何度か波をかぶったら、このウッドマウントが取れてしまった。惜しくも、波待ち状態を取るのが精一杯でした。

以下の画像とは、雲泥の差。

やはり、波のないレジャーでないと厳しそう。また何か別の案を考えます。