梅雨真っただ中 TOMO EVO ボード

  • -

梅雨真っただ中 TOMO EVO ボード

Pocket

沖縄だけでなく、本州も梅雨入り。6月に入って長い梅雨前線が日本各地に豪雨をもたらしている。

6月に入って先週今週と雷雨が多かったものの、合間に天気が晴れるとツアーも催行。

ウェットスーツが暑い季節になりました。

久しぶりに秘境の洞窟へご案内。洞窟の中はひんやり、水温も低く。

雷さえなければ雨が降ってもサーフスクールはOK.

ヒザサイズの波があればなんとか立てる。

SUPの板なので

泳げない方はライフジャケットを装着。

中級者以上の方々が楽しめる波は、最近なかなかないですねぇ。ただ本日伊計島、午後のサーフタイムは南西の強いオフショアでこんな波が。

明日の日の出サーフィン、オフショアなので期待できるか….

さて本日、上の娘からもらったカード

うーん、なかなかうれしい内容だ。しかも、字もうまくなっている。

「おとうさん大好きだよ」なんて、恥ずかしくなるじゃないか、わが娘よ。

この後、裏の表紙を見てさらに喜びが。

おやっ、この黄色い牙は何だろう?

あ、ツインフィン!

凄いな、娘の観察力。

しかし、どちらかというと波乗りに関心を示しているのは下の娘。

昨日、お客様がカヤックを買いに3時にショップに来るとの連絡。2時頃家を出る時、すでに帰宅していた彼女が「あたしもパパと一緒に行きたい」というので、彼女を連れて店へ。途中ビーチをチェックすると、サーフレッスンにはいいコンディション。

「サーフィンしたい?」

「うん」

普段はサーフィンしたがらないので、これはチャンス、正味15分くらいしかサーフィンできないものの、速攻で海へ。

最初の二本はいい感じで、娘も興奮していた。この調子でサーフィンの楽しさを覚えろ~。

しかし、三本目、セットでモモサイズのホレる波が来てパーリング!

娘は海の中で洗濯機状態。

慌てて彼女の腕をつかんで、「だいじょうぶか!」

「パパー、家に帰りたい!」

父親として罪悪感を抱きながらショップへ戻るも、戻ったころには笑顔が戻っていた。

次回は恐怖心で「サーフィンはもうしたくない」と言われなければいいのだが….

 

*板はTOMO EVOをベースに作った一本。

カヤックも販売好調