
今朝の早朝サーフィン動画と明日の予想 そしてボードリペアと看板
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今朝、まだ日が昇らないうちに頑張って起きて真栄田岬へ早朝サーフィンに。
頑張って起きたサーファーは10人以上。波は、まあまあのコンディション。こんなバレルも↓↓↓
自分は普段使わない上級者用のペラペラの薄い板でサーフィンしたので、全然調子が出ず、あまり楽しめず。
この板です、薄さに注目。
これは約20年前の、まだFCSのボックスフィンが登場する前の時代に有名なシェーパー、ネブハイマンが削った板。
実はフィンが折れていたので乗っていなかったのですが、先日スーサイドでセンターフィンのボックスごと取れた板の修理のついでにリペア。
黄色の修理前の画像
フィンボックスは以前、伊計島方面でサーフィンして真っ二つに折れたやつから移植。
グラスファイバークロスを載せて
樹脂を塗る。硬化剤との割合が難しく、色で判断できるように硬化剤の色は真っ赤。。
樹脂とグラスファイバーはうるま市の丸中商会でゲット、全部で2000円チョイ。
修理後
ネブの板はサイドフィンが取れたまま何年も眠っていたので、看板にしようか捨てようかと迷っていたものの、看板用はすでに備えられたので、この機会に余っていたちょっと大きめのサイドフィン(黒いやつ)をグラスファイバーでつけた。
どちらの板も千葉のリサイクルショップで安く購入したもの。お金をかけずにDIYで済ませる。格好は気にしません、黄色の板の方もペイントは塗らず。
ネブの板は薄くてテールも細く、まだまだサーフィンの下手な自分には安定性がなく難しく。もっとうまくなったらまたトライ。
今朝のサーフィンの動画↓↓↓
サーフィンの後は、昨日ペイントした看板の取り付け作業。
58号から来るとこんな感じで見える。
読谷から来ると、センターフィンボックスがすっかり切り取られているのを確認できます。
ソフトトップの板も先日、砂辺で折れたので看板に。
ボードは折れても、看板として使えます。
看板取り付け作業の後は、SUPを見に来られたお客様の対応をしたり、他の雑用をしてあっという間に夕方に。
真栄田岬のポイントをチェックしたら、まだうねり残ってました。
しかし、明日はうねりは消滅するのではないかと予想。残っていればラッキー。
風向きは東ですから、オフショアですね。
太平洋側は伊計島もスーサイドもオンショアになるのでサーフィンはハードでしょう。
明日は真栄田岬に波がなければ、どこもイマイチかもしれません。
明後日には何か変化がありそう。
明日も朝から用事がありますので、ブログはお休みとさせていただきます。