
2021年モデル Grom ボード
Category : ショップ立ち上げ奮闘記 , 今日の沖縄サーフィン波情報 Okinawa Wave Report
先回のブログを更新したのが2月21日。今日は4月1日なので、一か月以上ぶりになります。
年を取るにつれて、時間は短く感じられ、一か月なんていうのはあっという間ですね。
十代の頃は一か月に一回とか千葉県は九十九里浜に父がサーフィンのために連れて行ってくれたのですが、その一か月は永遠のように感じられた。
さて、昨年から続いているようにコロナでツアーはほとんどなくなり、たまにあるサーフィンスクールのみ。
第3波の緊急事態宣言が終わって観光客も増え、シュノーケル、カヤック、そしてSUPなどのツアーの申し込みもたまにはあるものの、モチベーションが上がらす断ることもあるこの頃です。
今モチベーションが高まっているのはコンテナ改造 DIY。
アルミサッシが15,000円以上するのに対して、窓を開ける必要がなければ1,500円のガラス板だけ買って、自分で窓を設置できる。枠は3m1本1,000円で売られている2X4木材を使用。
このコンテナは真栄田に購入した小さな土地に設置予定。
メイン倉庫は「いちご狩り」で有名な宜野座村に。先日行ってきた。
店頭で売られているイチゴは完熟前に狩られるので、たとえ熟しても甘さはイマイチ。一方、ヘタからぶら下がっているイチゴが完熟したら甘さは比較にならないと説明され、食べたらまさにその通りだった。
あとモチベーションといえば、2021年モデルのGromボードも出来上がりつつあり、こちらも楽しみ。本日ファクトリーから届いた画像。
こちらはSurfTech 5’7 Flashをベースにデザインした。
よく見たらガブリエル・メディナのボードにも似ている、彼のテールはラウンドだが。
SUPも新しくなる。
SUPサーファーの方向けにデザインした8’0
レトロフィッシュ
5’5という短さにもかかわらず、浮力は33Lとたっぷり。
ボードデザインはshape3d.comのソフトを使用。
このソフトで作成した3Dファイルをファクトリーに送って、シェイプマシーンで製作。
サンプルが6月に入荷予定。その後テストライド….
テストライドが楽しみ。