沖縄サーフポイント紹介
Category : 沖縄サーフポイント(動画)
1.伊計島
2.安波
3.天願/昆布
4.ホワイトビーチ
5.真栄田岬
6.マリブ
7.読谷
8.砂辺
9.スーサイド(米須海岸)
10.美ら海水族館
11.本部
12.コーチャン
他にもいろいろとありますが、ローカルシークレットポイントは公開しておりません。
ほとんどどのポイントもシャローなリーフブレイク、満潮時にしかサーフができず、いつでも危険になり得るポイントです。
1.伊計島
夏でも比較的コンスタントに波がある。風が入るとすぐにチョッピーになりやすい。
アウトまで遠くカレントも強いので、初心者はサーフィンしない方がいい。初めて来る人は必ず、ガイドと一緒に来た方が安全。サーファーが漂流して、消防局に救助が要請されたこともある。
- 伊計島では毎年遭難者がでていて、サーフィンが非常に危険になることがあります。水難事故の記事はこちら
- 地元の農家の方とサーファーの駐車の件で問題になっています。その件についてはこちら
低気圧が来ない限り、夏はこんな感じの日が多いです。人も少なく、風も穏やかで….
台風時
伊計島のサトウキビ畑、素敵な風景です↓↓↓
3.安波
以下は、安波の某ポイント
4.天願/昆布
台風の時にうねりだけが入るとロングライドができる。沖縄では珍しいビーチブレイクで干潮時でもサーフィン可能。
昆布
5.ホワイトビーチ
ここは台風前後のみ波が立つ。
ヒザモモサイズのホワイトビーチ
6.真栄田岬
沖縄のどのポイントでも言えることだが、ビッグウェーブの干潮時は非常に危険。波がホレて、ブレイクが早い。
当ショップサーフスクールを開催しているのもこのポイントです。もちろん危険な時はしませんが、普段は穏やか。
動画↓↓↓
干潮で水が浅くなるにつれて、どれほど危険になるかが良く分かる動画↓↓↓
7.マリブ
真栄田がクローズした時は普段波のないマリブに波が立つ。ビーチブレイク。
8.読谷
9.砂辺シーウォール
沖縄で最もポピュラー、かつ有名なポイントの一つ。プロの人もいて大会や、徹底的なビーチクリーニングも定期的に行われている。
ここは大勢のサーファーが来るものの、ローカル色も強いので要注意。
*ファイブロックスにはかつて五つの岩がありましたが、サーファーたちにとって危険だったため、ローカルサーファーたちによって取り除かれ、今は五つの岩はありません。
台風が来るとワールドクラス級の波が来ます。
10.スーサイド(米須海岸)
一年中、コンスタントに波があり、沖縄ではもっともサーファーが多く集まるポイント。北風が強く、他のポイントがクローズでも、ここに来れば、グラッシーの波に出会える。近年シャークアタックがあり、被害者のサーファーは足をかじられたが、それ以外の大きな被害はない。サメの記事はこちら。
エントリーはこのような岩の間を降りていきます。
11.美ら海水族館
沖縄観光名所としてもっとも有名な美ら海水族館の前にはなんと、素晴らしい波が来ることがあります。
12.本部
13.コーチャン
沖縄本島の最北端、辺戸岬の東側にある。コーチャンポイントの東側の隣はロッキーポイント。
沖まで数キロあるポイントもあります。
他にもいろいろなポイントがありますが、一般に多くの人に知られている所だけご紹介させていただきました。
沖縄、波のない時は青の洞窟でのシュノーケリングがお勧め