Author Archives: kanrisha

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パドルで肩が上がらない。五十肩、インピンジメント症候群

左腕が五十肩でパドリングの際に痛む。

いろいろネットやYoutubeで調べると、肩甲骨が主原因。自分なりに肩甲骨を動かすストレッチなどをする。

個人的には以下のチャンネルのが良かった。

週一回、整骨院でマッサージを始めて二か月。だんだん良くなってきたが、先日、バレルを狙うもクローズアウトだったので、波側にダイブした際に、どういうわけか肩に衝撃が走り、また肩が上がらなくなってしまった。

本日、うるま市石川のあさと整骨院へ。

あさと先生からの説明を受けて納得、原因は聞いたこともない病名、インピンジメント症候群だった。

以下の図と説明は、羊ケ丘病院のサイトから

“インピンジ”という言葉は”衝突“、症候群というのは病名と考えると、「衝突病」ということになります。

インピンジメント症候群にならないためには、弱っている腱板を鍛えるインナーマッスルトレーニングする必要がありますが、腱板は肩甲骨から出ている筋肉ですから、土台である肩甲骨が不安定だとうまく腱板を鍛えることはできません。腱板を鍛えるには、まず肩甲骨周囲の筋肉トレーニングをして、肩甲骨がしっかりするようになったら腱板の訓練をすることが大切です。

また、「水泳肩」「スイマーズショルダー」とも言われている。

以下の図と説明はみなみ鍼灸整骨院のサイトから

肩の痛みの有る選手は、「不良姿勢」のため背中が丸くなっていることもあります。背中が丸い状態だと、「肩甲骨」がうまく動かせない状態となり、肩関節の痛みにつながります。

以下の運動が良さそう。

70代になっても華麗なサーフィンをするジェリーロペスはヨガの大切さを語る。やはりストレッチは大切ですね。


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花ちゃん妊娠発覚

昨年末、ドラゴンフルーツを植えた。フェンスはなかなか忙しくて作業が進まず。花ちゃんと娘は元気。

2019年12月の第一週に嘉手納のヤギ農家に有料で種付けを依頼してから、一か月半が経過。

花ちゃんの旦那はこの黒いヤギ。アルパインとヌビアンの掛け合わせ。

はなちゃんは沖縄で最もポピュラーなザーネン種で、無地の白。

黒と白が荒廃すると、こんな風になるか…..

ザーネン種

スイス西部のザーネン谷原産で全身の被毛色が白の大型の山羊。泌乳能力が高く、泌乳期間270-350日で総乳量500-1000kgにおよびぶ。腰麻痺(ようまひ)に弱い。

トッケンブルグ種

スイス東部のトッケンブルグ谷原産で、被毛色は褐色、顔や四肢の一部が白い。泌乳期間240-280日で総乳量600-800kg。遺伝的にはザーネン種とほとんど変わらない。

アルパイン種

アルプス原産で、被毛色は白や灰色、黒、褐色などさまざま。泌乳期間280日で、総乳量が300-600kg。

アングロ・ヌビアン

アフリカのヌビア、エジプト、アビシニア地方原産で、被毛色は白、黒、褐色、斑紋を持つものなどさまざま。垂れた長い耳が特徴で、粗放な飼育管理に耐え、多産。

 

最近、はなちゃんのお腹がちょっと大きくなってることに気づく。

ヤギの発情期間は21日。発情期は、やたら人懐こくなって朝からメーメー鳴いて、尻尾もよく降る。オスが交尾しようとすると、通常は逃げるが、この時期は雄を許容する。妊娠したか否かを見極めるのは、この発情が来ているか否か。ただ、出血とかがあるわけでなく、人懐こくなる部分もそれほどはっきりしないので、発情が来ているかどうか見極めるのは雄がそばにいない限り、種付け後一か月の判断はかなりむずかしい。

花ちゃんはいつも一匹なので、私が現れると尻尾を振って喜ぶし。

しかし、このお腹の張りは明らかに普通ではない。通常はお腹がすくとガリガリになって、満腹だと腹がパンパン。しかし、今は腹ペコペコでも膨らんでいる。

そして、乳もちょっと大きくなってきた。

これも妊娠の兆候。

大きくなったと言っても、直径1cmもない人間の子供の小指より小さい。これが数倍になるのがまだ信じられない。

 

ヤギの妊娠期間は5か月。一か月半にしてすでにこの大きさなので、あと三か月半ということはまだまだデカくなりそう。

双子がお腹にいる確率もあり。

娘たちも出産予定月の4月を楽しみにしている。