軽石漂流 1,300km離れた福徳岡ノ場から 青の洞窟も被害

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軽石漂流 1,300km離れた福徳岡ノ場から 青の洞窟も被害

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かつては毎日更新していたブログ、最近はすっかり更新しなくなりました。

理由は、子供と過ごすゴールデンタイムにブログを更新していたため。

今はおかげさまで子供たちと一緒に時間を過ごせるので、良好な関係を保つことができています。「お父さん、臭いからあっち行って」と言われることもまだなく、ハグしてくれます。いわゆるトレードオフというやつでしょうか。

リップスティックにはまっている娘たち ↑↑↑ 残念ながらサーフィンには無関心。

 

さて、緊急事態宣言が解除されて真栄田岬の駐車場も解放されました。観光客も少しずつ増えてきたところで、今度は軽石被害が。

青の洞窟ももろに被害

火事かと思わせる、美しい真栄田の夕日

 

東シナ海側に波が押し寄せるシーズンになってきました。皆さんはいい波を見つけられているでしょうか。秋は太平洋側も結構よかったりします。

伊計島方面の某ポイント 結構ホレホレの頭オーバーの波の脇の安全地帯で波待ちするサーファーたち

この時期よく吹く北東の風だと真栄田岬はオンショアでサーフは厳しく、砂辺がいいですね。読谷もいいですが、真栄田や砂辺に比べて読谷はサイズが結構小さ過ぎたりして。

たまに北風がもたらす頭オーバーのうねりが来て、真栄田はクローズアウトになっても、翌日とか翌々日の風が弱まった日に真栄田でいい波が来ることがあります。

クローズアウトの日

翌日、風が収まったりするとグラッシー。

こんな日にサーフィンできると最高ですが、残念ながら一か月に一回、あるかないかです。もっとコンスタントに波があればなんといいのでしょう。

 

今日はコンテナの搬入日だった。

コロナ渦のアメリカ巣ごもり需要で、中国のファクトリーはフル稼働。残念ながら当ショップに入荷するはずのSUPも生産ラインに入れてもらえず半年待ちで今回は入荷せず、カヤックのみ。

さて、ついに購入しました、軽トラ。

前から欲しかったのですが、やっぱりいいですね。特に4WDのジャンボが最高です。畑の中に入っても、タイヤが埋まることなく問題なく走れるし、荷物もシートの後ろに置ける。

荷台のフレームは自作。これがあるとSUPだけでなくいろんな長尺物のものも運べる。

水タンクとか、ショートボードも置けるのは便利。

後ろの青い鳥居は昨年講習を受けたアーク溶接でDIY。 溶接、面白いっす。

木の部分は2X4で。

これまでいろんな車を乗ってきたが、軽トラ4WDマニュアルは最も面白い車だ。

車と言えば、ロシアはモスクワに住んでいた頃に乗っていた、ボルガ。知る人ぞ知るGaz 21という名称を持つこの車もとても面白かった。

フロントシートは助手席と一体化で、リクライニングするとベッドになった。

1965年車というソ連時代の車。サスペンションとかいろんなジョイント部合計20か所以上に定期的にグリスを充てんしなければいけなかった、特に寒い冬は半日作業。燃費も悪く、数キロ/Lだったのが難。

サーフィンライフとはかけ離れた日々でしたが、今となってはいい思い出となる人生の1ページ。

ところで、恩納村は山田小でヤギを飼うことになりました。当ショップの子ヤギ二匹がまもなく小学校に移転。小屋はもうできたのですが、フェンスがまだです。もし廃材とかでメッシュが余っていたりしていましたら、お声掛けいただけると嬉しいです。詳細は山田小のブログで。