
真栄田岬早朝サーフィンと午後の伊計島 画像動画あり
Category : 今日の沖縄サーフィン波情報 Okinawa Wave Report
今朝はあえて目覚まし時計をセットせずに、疲れていたらそのまま朝はゆっくり眠るつもりでしたが、4:55に自然と目が覚める。
昨晩の真栄田岬の波が忘れられず、もし波がなくてもSUPは楽しめるだろうという確信の下に、恩納村のショップに向けて車を走らせる。この辺はほぼ無意識で行動していた気がします。
暗くてよく波のサイズが見えなかったので、ショップでSUP9’10とファンボード、そしてショートの合計3枚を取ってビーチへ。
ポイントのそばには、便利にもブイが浮かんでいて使用しないボードはそこに停留させ、まずはSUP9’10で波乗りを楽しむ。
日の出を見ながらパドルするのは最高に気持ちがいいですね。
ビーチには誰もおらず。
近づいてみるとモモサイズのきれいなラインナップが。
厚いですが、波もブレイクしてます、SUPテイクオフの練習に励む。
セットでは腰くらいのサイズがあったので、やはりアクションをしたくなり、ショートに乗り換えて遊ぶも、やはり厳しかったのでSUPに戻る。
神様は虹まで見せてくださいました。
この沖縄のきれいな大海原を貸し切り状態で早朝サーフィンするというのはサーファーの味わえる醍醐味ですね。
早朝の静けさに聞こえるのは波と音と鳥のさえずりのみ。裏真栄田ビーチの日の出の美しさをご覧いただきたい方は動画でどうぞ、13秒です。
太陽がすっかり昇った頃には、サーファーもすでに数人、そしてGrom8’0をお買い上げいただきた方も合流。
今度はサーフレッスンに励む。
彼女のあきらめない姿をご覧ください↓↓↓
帰り、ビーチには4匹(?)の人魚が….
一度家に戻って昼寝をして、デスクワークをしながら伊計島のウェブカメラを見ると….
なんだか、サーフィンできそうな感じ。
岬の先端のポイントはライトの波のラインナップが。
それで第ニラウンドのサーフをするべく、宮城島の果報バンダへ行って波をチェック。
オンショアですが、風はそれほど強くなく、サーフィンできそう。
風向きは南南東で風速5m
サーファーは誰もおらず
あまり形が良くなく、それでも最初の30分で数本楽しいライディングができました。
しかし潮が満ちてくると、それまで乗れていた波も割れなくなり、後半は一本も乗れず、約一時間で上がる。
明日は真栄田岬や砂辺も今日よりサイズダウンしていると予測されます。
太平洋側は風向きから判断すると、明日も今日みたいな感じで、ショートではハード、ロングならサーフィン楽しめるかも。
台風18号のうねりが太平洋側に届くのは早くても土曜日以降
明日は朝から那覇空港へ移動、千葉の実家へ。
子供たちは今からハッピー。
おじいちゃんおばあちゃんへのお土産として、貝殻アートのフォトフレームの飾りつけ。
上の娘の方が集中力がありそう。
下の娘はわたしに似てしまったようだ。
というわけで、約一週間弱、ブログのアップ、スローになります。
台風18号スウェルを楽しめないのが残念ですが、千葉の海でその分楽しみたいと思います。