南台湾サーフィン 佳楽水2日目 花ちゃんに恋される
Category : サーフトリップ
昨日は佳楽水でのサーフィン一日目、早朝サーフィンは腰サイズで楽しめ、日中は北東の風が強くチョッピー。でも夕方は風が止んで胸サイズのいい波でした。
早朝サーフィンは腰腹サイズ、ビーチブレイクのたるい波。ちょうど台風前後の天願ビーチのような感じで、ロングボーダーに好まれる波。
動画↓↓↓
夕方はサイズがアップして胸肩、早朝よりパワーがあった。
ここは千葉のようにほぼ毎日、コンスタントにサーフィンできるようだ。高気圧に覆われていても波はある。
毎日早朝と夕方にサーフィンして、日中は読書。最高の休暇と充電になりそう。
一泊朝食付きで750元(3,000円弱)のWINSON HOUSEでの二日目の朝食
お昼は自転車で移動すること3分の場所にある店で本場のチャーハンを食べる。60元、ほぼ220円でうまかった(Winson Houseで自転車は無料で貸してくれます)。
いつものように、何も言わずあごを膝の上に載せてくる。
実は昨晩オーナーに秘密で食べ物を分けたら、かなりホレられ、昼、本を読んでると、食べ物がなくても寄り添ってきて昼寝しに来た。
寄り添ってくるのは昼だけなく夜も。パソコンをいじっているとそばにいた。
花ちゃんに恋されてしまった。
実は彼女、見かけでは老犬なのだが、オーナーに聞いたらまだ4歳でした。人間でいうと、30歳くらい、大変失礼しました。
サンセットサーフィンの後は近くの店でラーメン(150円)とビール(120円)を。
LINEで家族とつながると、なんと彼らも読谷の魁力屋でラーメン食べてた。
佳楽水はかなり田舎で近くにスーパーもコンビニもなく、果物も買えないのでビタミンを取るために7個買った、380円。
さっそくビタミンに飢えるように3つ食べたら、小便の色が赤くなってた。
ところで、今日メールが来てました、ピーチから。国際線1990円から。沖縄ー高雄を見たら2980円。
佳楽水の波はビーチブレイクでほとんどホレないので、安全で初心者にも乗りやすいと思います。ほぼ毎日コンスタントにサーフィンできるので、たとえば5日間連続で毎日、朝晩サーフィンすればかなり上達するのでは?上級者にはものたりないかも。沖縄から高雄までは二時間で旅費も安いのでお勧めです。