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台風19号スウェル 今朝は真栄田岬でワールドクラス級の波

先回の「ショックなニュース」の記事以来、ブログ更新をお休みとさせていただいておりました。

その間も、ブログ読者の方々からいろいろ応援のメールやメッセージ、中にはお電話までかけてくださった方も….

この場を借りてお礼申し上げます、どうも、ありがとうございました。

 

真栄田ビーチでのSUPやカヤックの使用を禁じられて一か月以上経過。最も繁忙期となる8月、裏真栄田でのカヤックとSUPでのツアーは一度もしていない。

この間、真栄田区、漁業組合の方、そして真栄田海岸保全利用協議会の理事たちと話す機会がありました。

それで分かったのは….

先回の総会で伝えられた以下のルールは、恩納村の条例とかではなく、真栄田海岸保全利用協議会の理事たちが決めたルールということ。

真栄田ビーチでSUPやカヤックを使った事業を行うには、

1.真栄田区の理事会での承認

2.真栄田漁業組合の承認

の二つが必要。

協議会は、ダイビングやシュノーケリングは禁止せず、プレジャーボートと呼ばれるものだけを禁止したことになります。この協議会の理事たちは、マリブビーチで漁業と協定を結んで、他の業者は入れないようにしている久良波ビーチ協議会のメンバーです。もちろん理由があって禁止のルールを作ったわけですが、自分は脱会することにいたしました。これ以上詳細を書きますと、中傷誹謗ととられかねないので、しばらくは静かに致します。

上記の事件ですっかりモチベーションが下がって、ずっとお休みをさせていただいたブログ。

この間、これまで記事作成に費やしていた夜の貴重な時間を、家族と過ごす時間にあてることができ、かえって自分にとっては良かったです。それでいろいろ考えた末、しばらくは家族の時間を優先にすることにいたします。記事は気が向いた時のみ。夜は家族と時間を過ごすのが一番。

それでもサーフィンスクール、シュノーケリング、そして別のビーチでのSUPはしておりますのでご心配なく。

お客様の笑顔はフェイスブックで。

SUPの販売も好調で、Grom9’10は完売御礼、次回の入荷は来年の予定。

足漕ぎカヤックも来月入荷のコンテナの半分はすでに予約済み。

さて、台風19号のうねりで東シナ海側はここずっと大荒れ。南西の風だったので、北谷、読谷、真栄田岬はクローズアウトでしたが、今朝から南南東になってやっと面ツル。

昨日は南西で太平洋側がオフショア。しかし伊計島はトリプルオーバー、サーフィンしたら確実に死ぬようなコンディション。天願ポイントはうねりだけ入ったグッドウェーブ。今日は南南東で面もザワザワ、サイズもダウンでした。

今朝の日の出サーフィン、真栄田岬で久しぶりに面ツルサーフィンを楽しむ。