
海水魚トライ三日目 ウデフリクモヒトデとヒメイワオウギガニ
Category : 海水魚にトライ
昨日、ホワイトビーチで採ってきたいろんな海藻、ライブロックなどを集めて水槽に入れたら、一気に臭くなってしまいました。水の中を見ると小さな毛ガニみたいなものから、得体の知れない微生物などがいっぱい。
今朝〇〇〇でサーフィンした後に、海水を11リットル汲んできて、水を入れ替えたものの、昨日購入したエアーポンプが到着するまでは頻繁に水を変える必要がありそうだ。
沖縄にはウジャウジャいるウデフリクモヒトデも、しっかりライブロックに潜んでいました。
果たして、水槽の中に残しておくべきか。
検索してみると、なんと販売されているではないか。
説明を見ると….
●一見細長い腕が不気味なヒトデの近縁種です。
●ライブロックの下やすき間に溜まるデトリタス(懸濁物)や残餌を食べてくれます。
●夜行性で、ライブロックの下に隠れてあまり見えないかもしれませんが、長い脚を伸ばしてクリーニングしてくれます。
●「見かけはちょっと・・・」と思う方もいるかもしれませんが、サンゴ礁を構成する重要なメンバーです。
こんな沖縄の海ではどこにでもいるのが3匹1,480円で売られているとは…。
そして、「小さな毛ガニ」の正体はどうやらヒメイワオウギガニ。
こいつも、あまり美しい外観はしていませんが、いろいろ調べると、小さいのは他の魚と共存しても害はなさそう。でかくなると、魚を食べたり、岩を崩したりするようとあったが、確かに貝殻とかはすでに動かしている。また、ライブロックの苔とかもムシャムシャ食べている。
こちらは、通販では販売されていなかった。
あと、今日友人に聞いて分かったが、エアーポンプの他に上部フィルターも必須だとか。
明日、真栄田岬のウェアハウスに行くのでその帰りに石川のタバタに行って、いいのがあったら買ってこよう。
60cmの水槽に水だの、砂だと入れると100kg近くなるから水槽台もリサイクルショップで買わねば。