
海水魚飼育にトライ
Category : 海水魚にトライ
本日、おきなわマラソンが行われた2016年2月21日、友人から60cmの水槽をいただく。そういえば、結婚記念日の2/26が来週であることに今気づいた。どうやって妻を喜ばせるか…… それはさておき本題に戻ります。
娘は、間もなく家族の一員として海水魚が加わることを知り、大喜び。水槽の掃除も手伝ってくれた。
しかしながら、魚を飼ったことのないパパは何から始めていいのか、さっぱり分からない。
家の中で海水魚を鑑賞できるのは、子供たちだけでなく大人にとっても素晴らしいことなので大きな期待を抱きながら、さっそく海水魚飼育についてググる。
目指すは、サーフポイントでも有名なホテル、みゆきビーチのロビーにあったこの水槽。 動画↓↓↓
めちゃくちゃきれいでした、この水槽。ソフトコーラルやシャコガイは那覇空港にある水槽より、見ごたえあり。
しかし、調べてみるとイソギンチャクとか、ソフトコーラルを飼うのはかなりハードだ。
でも沖縄にもいるカクレクマノミとか、サーフィンしていても時々お目にかかるコバルトスズメダイなんかは比較的簡単そう。
ポイントは、魚に有益なバクテリアを常に共存させる環境作りにある。
できるならば出費を抑えるために、沖縄で採れるものは自分で採取してその環境を作ろう。
ということで本日、砂辺でサーフィンした後に集めました、コーラルの砂、ライブロック、そして海水11リットル。
さすがに、砂辺では大波で岸に上げられるコーラルのかけらや死んだコーラルのライブロックが豊富。
家に帰ってから、さっそく集めたものを水槽にいれて、海水を注ぐ。
まだ魚はいないのに、娘たちは超ハッピー。はしゃぐので、椅子の背もたれで容易にアプローチできないように水槽を囲う。
水槽の上からのぞくとこんな感じ↓↓↓
こんな感じでいいのだろうか。
ライブロックの中には、水槽では死んでしまう生物もいるようで、キュアリングといって数日間放置し、それらを死なせた後に、再び新たに海水を変える必要があるようだ。
死んだかどうかはアンモニアの臭いで分かるらしいが、現時点でその匂いはしない。
しばらく様子見。