伊計島の海岸に米軍オスプレイの部品!?
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９日午前、沖縄県伊計島の海岸で、アメリカ軍普天間基地所属のオスプレイの部品が見つかりました。
サーフィンのポイントではなく、大泊ビーチなので金武湾よりになります。
つい先日も、陸上自衛隊のヘリコプターが佐賀県の住宅地に墜落しました。
沖縄でサーフィンの波待ちをしていると、頭上を自衛隊、米軍関わらず、軍関連の飛行物体が飛んでいることが多々あります。
サーフィン時には、上から何かの部品が落ちる可能性も考慮に入れて、時々空を見ながら気をつけてサーフィンしましょう、と言っても、上から鉄の塊が落ちて来たらパドリングで逃げることも、ドルフィンスルーで潜っても、何をしても避けられないかもしれません。
以下は、http://news.tbs.co.jpから。
部品は高さ７０センチ、横１メートル、重さおよそ５キロで、右エンジンの空気取り入れ口の一部だということです。今年に入り、伊計島でヘリコプターが緊急着陸するなど、沖縄県内ではアメリカ軍機によるトラブルが相次いでいて、さらに反発が強まるのは必至です。
