Huawei 304HW SIMロック解除成功

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Huawei 304HW SIMロック解除成功

Pocket

仕事では絶対に欠かせない、インターネット。

特に移動中のネット通信はお金がかかるので、いろいろな工夫が求められる。

過去2年間、SoftbankのモバイルルーターHuawei 304HWの7GB(4,000円/月)を使っていましたが、二年縛りも終わったので、先日解約してフリーSIMに変える。

huawei304

こちらのルーター、解約したらもう使えません。SIMロック解除をしてくれない機種だとか。

しかし、裏技でSIMロック解除成功。

“3G DOCOMO”となっているのが見えます↓↓↓

huawei

 

ネットで調べると、Youtubeで”無料の解除コードは以下の….”というリンクがあって、そこを行くと変なサイトに誘導された。

DC-Unlockerを使う方法の記事は良さそうでしたが、304HWの機種がリストになかったのであきらめる。

さらに調べると、”How to Unlock Huawei Pocket WiFi SoftBank 304HW of Japan” というインド人エンジニアの記事があって、結局その記事にある通りで成功。かかった費用は6ドル。

 

unlock-huawei-softbank-304hw

 

説明によると上記の画像で操作するとあるのですが、詳しい説明がなくこの画面が何をしても見当たらない。

すでに解約済みのSIMカードのままログインすると下記のようなエラーメッセージが。

sog

 

それでも、いろいろやって、何とか下記の画面を見ることができた。

304

それでもSIMロック解除の画面はない。

先の記事の筆者に尋ねると、AndroidでHuawei HiLinkのアプリをインストールする必要があるとか。

「なぁーんだ、それならそのことを記事に書いてくれればよかったのに」と思いつつも、インストール。

しかし、なかなかSIMロック解除の画面が見れない。

さらに、いろいろと手動でSSIDを設定したり、adminでアカウントログインをしたりと試行錯誤の末、やっと成功。

今まで7GBで毎月4,000円でしたが、これからは8GB使っても2,140円です。

freesim

しかし!

4G Band 3/LTE が利用できるエリアは東京・名古屋・大阪を中心とした地域のみとなり、それ以外の地域では3G回線のみでしかもFreetelでは動作が不安定。

実際に千葉の実家に戻った時に試したらLTEで動作しましたが、沖縄では使えないですね。

huawei

結局、ヤフオクで4000円で売る羽目に。

そしてFreetel推奨のNEC Aterm MR03LN 3Bの中古を7,980円で購入。

aterm

 

こちらは沖縄でもサクサク動いてます。