オージーサーファーの友人

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オージーサーファーの友人

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昨年まで沖縄にオーストラリアからワーキングホリデーで来ていた友人たち。

彼氏の方はサーファーで一緒にサーフしたり、カヤックで波乗りしたり、またショップのアースバッグの手伝いまでしてくれた….

沖縄サーフィン

おかげで今は壁も完成
ショップ

ナイスガイでした。

彼女は私たちの娘に英語を教えてくれたり、家族ぐるみで交友を楽しむ。

サーフィン

今日彼らのFacebookを見たら、こんな素敵な画像が…..

mike

お金が無くなったら売るしかないって言って見せてくれてたあの車だ。

今なお手放していないところを見ると金欠にはなっていないようで安心。

ところで、サーファーの中にもこういう50年代や60年代の車がお好きな方も結構いるのでは????

1999年、わたしはモンゴルに住んでいたのですが、当時交際をしていた彼女(現在の妻)が遊びに来てくれた時、ウランバートルの駅から自宅に利用した白タクがこんな車でした。ソビエト製でパベーダ(勝利)といいます。

Andrei Oksana Natasha

のちにロシアはモスクワに住んでいた時についに欲しくなって、モスクワ版「宝島」の個人売買情報誌で、年金者から1,000ドルで購入した車がソビエト製の名車、ボルガ(川の名前)。

2

 

パワステじゃないので、ハンドル回すのめちゃくちゃ力がいりました。

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路上駐車をしていますが、路面に注目、ガリガリ凍っています。

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マイナス30度で、路上駐車の車が雪に埋もれるような時でもエンジン掛かりました、さすがソビエト製。

JIGULI

今となってはもう15年前のこと、ふとオーストラリアの友人の画像で思い出しました、懐かしのロシア時代…。

当時のことを考えると、まさか将来に雪とは無縁の沖縄でサーフ関連の仕事をするなんて、想像もしていませんでした。

本当に人生どうなるか、分からないですね。