五十肩が治る、しかも意外な方法で
Category : 今日の沖縄サーフィン波情報 Okinawa Wave Report
先回の投稿から約5か月か経過しました。今ではすっかり、こちらのブログの更新が年に数回のペースに…
今でもサーフィンスクールやサーフガイドはしていますが、ほとんどタイニーハウス作成の仕事が9割で、お断りすることも増えてきました。
でもさすがにサーフィンを一か月以上しないと、サーフィンに必要な体の筋肉がなくなるので、自分としては最長でも二週間に一回はサーフィン、波が悪くてもパドルアウトをするようにしています。
先日、日の出サーフィンをするため、夜明けに某サーフポイントに到着。満月の右下にあるのが「明けの明星」と呼ばれる金星(Venus)。

気になったのでChatGPT(最近頻繁に使用)で調べると、なんと金星の自転周期は243日。地球は24時間、金星の1日は地球での8か月に相当。こりゃ絶対に住めない。もちろん表面温度が摂氏400度以上もあるわけで、改めて地球という惑星の存在が奇跡であることを思い知らされた。

肝心の波は、オフショアだったものの、サイズが今一であまり楽しめず。でも、地球は美しい。
さて、この夏はタイニーハウス作りで忙しかったです。

こちらのハウスには、お客様の特別注文でクイーンサイズのロフトを作る。

ロフトの上は狭いので、細かい作業は娘に任す。

先月、家族とともに実家のある千葉を訪れた。久しぶりに親と孫たちが一緒に笑い合い、楽しそうに過ごす光景を目にしたとき、世代を超えてつながる家族の絆の尊さをあらためて感じる。
ついでに用事があったので一宮へも立ち寄ったが、そこでふと四十年前の記憶がよみがえった。 高校生の頃、先輩に連れられて初めて波に挑んだあの日。 あの頃の一宮、太東は、漁師町の素朴な空気に包まれ、数軒のサーフショップが点在するだけの静かな場所だった。

潮の香りに混じる魚のにおい、素朴な街並み――それが一宮の原風景だった。 けれど、時は流れる。 今では訪れるたびに景色が変わり、モダンなコンテナハウスやトレーラーハウスが立ち並んでいる。 同じ波は寄せては返すのに、街の表情は確かに変わり続けている。 四十年という歳月は、人も街も確実に形を変えてゆく。 それでも、海の向こうにきらめく水平線だけは、あの頃と変わらぬ姿でそこにあった。

こうしたトレーラーハウスは、サーフポイントまで歩ける距離にあるので、ほとんどの宿泊客はサーファーたち。

↓↓↓ 志田下(釣ヶ崎海岸)や太東ポイントをバルコニーから眺めることができる新築の家。こういう家に住んでみたいですねぇ。

沖縄の砂辺シーウォールの街並みもとっても素敵だが、一宮もすばらしい。特にサーフカルチャーが浸透していて自治体も協力しているので、サーファーたちのための駐車場も無料シャワーもある。いつか、砂辺にもこういうシャワーが設置される日が来るだろうか。

お、、五十嵐カノア選手か、と思いきや、別人だった。
さて先回の記事では、五十肩に悩まされていたため「サイレント・マニピュレーション」という外科処置を受けたことを書いた。片腕に麻酔をかけ、肩を強制的に回して癒着した筋肉をはがすという方法だったが、結果は期待には届かず、動く範囲はせいぜい処置前より30%ほど増えた程度。完治には程遠いものだった。

ところが──二か月前に始めた「ケトジェニック」という食事法が、思いがけない変化をもたらしてくれたのです。炭水化物を控え、脂肪をエネルギーに変えてケトン体を生み出す生活に切り替えたところ、なんと徐々に肩が回るようになり、いまでは動く範囲がほぼ90%にまで回復。このままいけば、あと一か月ほどで完全に元の状態に戻ると思う。

どうやら糖質中心の食生活は関節の炎症を悪化させやすい一方で、ケトーシス状態に入ると体が本来持つ治癒力が高まり、さまざまな不調が改善していくようです。
もし五十肩に苦しんでいる方がおられるなら、私自身の体験からも、ぜひ一度ケトジェニックを試してみられることを心からお勧めします。
タイニーハウス、作ってます。
Gromボード、販売してます。



真栄田岬でサーフィンができなくなる?!
真栄田海岸保全利用協議会からの警告

伊計島でサーフィンができなくなる?!
伊計島自治体の広報の記事


Ikei 伊計島のレーダー解析波予測
Sunabe 砂辺のレーダー解析波予測
Sunabe Seawall Surf Report and Forecast
Suicide Cliff スーサイドのレーダー解析波予測
Suicide Cliffs Surf Report and Forecast
Maeda Flats 真栄田岬のレーダー解析波予測
Maeda Surf Report and Forecast