シャローな波で、この人あぶない…

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シャローな波で、この人あぶない…

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沖縄のサーファーたちの背中を見ると、結構傷の跡がある人多いです。

ウェットを着ていればかなり防げますが、皆さん、裸でサーフィンする気持ちの良さを知っていて、クラゲや日焼け、リーフ、そしてウニも気にせずに裸と素足でサーフィンしてます。わたしはもうおじさんなので、必ずウェット、ブーツを装着して海に入りますが、過去にブーツなしで、ウニを踏んでしまったり、リーフで足の指を傷つけたりしてからは、ブーツは必須。何度、背中をリーフにこすった時に、ウェットスーツ着ててよかったと思ったことか…。

昨日も〇〇〇のホレル波でパーリングして、波にもまれていた時には、背中をリーフにぶつけるかと心配でした。計算上あんなにホレルはずではなかったのですが、いきなりでした。

潮が引くと砂辺や嘉手納、水釜、都谷、真栄田、伊計島、〇〇〇、スーサイド、どこもリーフがもろに顔を出します。

あえて言えば、天願、昆布は比較的安全でしょうか、でも台風の後しかうねりが入りませんが。

それで、初めて沖縄でサーフィンする人は、必ず地元の人にガイドしてもらいましょう。本州では満潮、干潮時なんてそんなに気にしませんし、沖縄のようにはるかかなたの沖でのサーフィンなんてありませんので。

以下の動画はメイソン・ホー。かなり”やばい”波乗りしています。しかしながら、完全にどこで波がどのようにブレイクするか把握している。

Shallow Reef Surfing

しかし、なんといってもホレル波といえばパイプラインでしょう。ドルフィンスルーをするだけで板が折れるとか…

無謀なサーフィンはやめましょう。