沖縄地方が梅雨明け

沖縄地方が梅雨明け

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１１日の沖縄県は高気圧に覆われて各地で晴れとなっていて、沖縄気象台は、午前１１時に「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
沖縄地方の梅雨明けは、平年より１２日、去年より１５日早くなっています。
沖縄気象台によりますと、梅雨前線は九州まで北上し、１１日の沖縄県は各地で晴れとなっていて、この先１週間もおおむね晴れる見込みです。
このため、気象台は午前１１時、全国で最も早く「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。
ことしの梅雨明けは平年より１２日、去年より１５日早く、過去５番目の早さとなっています。また、梅雨入りしていた期間は２２日間と過去３番目の短さとなりました。
梅雨明けが平年より早くなったことについて沖縄気象台は、「日本の南にある太平洋高気圧が平年より早く強くなり、西に張り出す状況が続いたため」と話しています。
沖縄地方は、この先１週間は平年より気温が高い日が続く見込みで、気象台は、熱中症に十分注意するよう呼びかけています。
—————ここまで NHKより——————–

早かったですね、梅雨明け。湿気のカビに悩まされないのは嬉しいですが、水不足が心配。台風が来てくれればその心配もないでしょう。

伊計島ポイント、面ツルです。しかし、梅雨前線を持ち上げている高気圧の勢力が強く、波のサイズはダウンしてヒザ。

昨日の夕方、仕事の合間に〇〇〇ポイントに行ってきましたが、サイズはヒザでした。入水をやめようかと思ったものの、目的を「サーフィン楽しむ」から「パドルで体を鍛える」に変えて海に入る。それなりに気持ちの良い運動にはなりましたが、ずっと物足りない波が続いているので、そろそろ低気圧が来てほしいところです。